目次
FX初心者がエントリー対象にするべきブレイクポイント
- 利幅を伸ばしやすい
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もみ合いは必ずブレイクしますが、良いもみ合いは、4,5時間経過、同幅内の上下の繰り返しの形です。
その場合、50pips以上伸ばせる可能性が高く、ポンドやGOLDであれば100pips以上狙えることも多々あります。 - 勝ちやすい
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もみ合いからのレンジブレイクは、ブレイク後、もみ合いと同じ幅分の順行をしやすいので、利確までの時間が早く、「待たされる、焦らさせる」ということが極めて少ないメリットがあります。
- ストップが限定的
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もみ合いの上値が買い対象であり、下値がストップ値です。つまり、もみ合いの幅がストップ幅になるだけでなく、明確なストップの位置になります。エントリ―やストップには必ずスプレッド分を加えることが必須です。
- もみ合いの中で手を出さない
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ブレイクは乗れても、ブレイク前後のもみ合いで往復ビンタなど、負けやすい声をよく聞きます。もみ合いが無ければ、多くの方は無難に勝てると思います。もみ合うのを待って、それからエントリーを準備する流れは、自然にもみ合いを避けることができます。ブレイクポイントなど、レンジブレイクをメインエントリーにするだけで、勝率、獲得pips数など自然に上がっていきます。FX初心者に限らず、専業トレーダーにも強くお勧めできるポイントです。
ブレイクポイント(抵抗ライン)とエントリー対象にするロウソク足ペア

日々、配信しているブレイクポイントや押し目買い値、戻り売り値に対して、図のような確定ペアのみを対象にて指値を仕掛けてください。
レンジから仕掛ける場合は、大きなブレイクもありますので、当初のTPは広めに設定します。
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